2024年
- 青柳碧人著『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』(双葉社)
- 早見和真著『笑うマトリョーシカ』(文春文庫)
- 丸山正樹著『デフ・ヴォイス』(創元推理文庫)
- 辻仁成著 『十年後の恋』 (集英社文庫)
2023年
- 竹宮ゆゆこ著『いいからしばらく黙ってろ!』(角川文庫)
- 錦見映理子著『恋愛の発酵と腐敗について』(小学館文庫)
2022年
- 赤川次郎著『三世代探偵団 生命の旗がはためくとき』(角川文庫)
- 谷瑞恵著『まよなかの青空』(文春文庫)
- 赤川次郎著『いもうと』(新潮文庫)
- 海堂尊著『コロナ黙示録』(宝島社文庫)
2021年
- 荻原浩著『それでも空は青い』(角川文庫)
- 朝倉かすみ著『平場の月』(光文社文庫)
- ドリアン助川著『線量計と奥の細道』(集英社文庫)
- 板倉俊之著『月の炎』(新潮文庫)
- 北森鴻著 香菜里屋シリーズ2『桜宵』
- ジェーン・スー著『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮文庫)
2020年
- 古内一絵著『花舞う里』(小学館文庫)
- 浅田次郎著『おもかげ』(講談社文庫)
- 村山由佳著『燃える波』(中公文庫)
- 一青妙著『私の箱子』(ちくま文庫)
- いとうみく著『車夫2』(文春文庫)
2019年
- 神田茜著『シャドウ』(小学館)
- 湊かなえ著『絶唱』(新潮社)
- 近藤史恵著『シャルロットの憂鬱』(光文社文庫)
- 雫井脩介著『望み』(角川文庫)
- 斎藤美奈子著『吾輩はライ麦畑の青い鳥 名作うしろ読み』(中公文庫)
- 真保裕一著『赤毛のアンナ』 (徳間文庫)
2018年
- 漫画版 日本の歴史 13 近代国家への道 明治時代後期 (角川文庫)
- 三崎亜紀著『ニセモノの妻』 (新潮文庫)
- 佐々木譲著『砂の街路図』 (小学館文庫)
- 西條奈加著『九十九藤』(集英社文庫)
- 中島たい子著『院内カフェ』(朝日新聞出版)
- 鯨統一郎著『作家で十年生きのびる方法』(光文社文庫)
- 平安寿子著『幸せ嫌い』(集英社文庫)
2017年
- 佐藤正午著『夏の情婦』(小学館文庫)
- 富樫倫太郎著『信長の二十四時間』(講談社文庫)
- 『桃のひこばえ 御薬同心 水上草介』(集英社文庫)
- 石田衣良著『スイングアウトブラザーズ』(角川文庫)
2016年
- 11月 岩下尚史著『ヒタメン』(文春文庫)
- 9月 藤岡陽子著『ホイッスル』(光文社文庫)
- 6月 小路幸也著『娘の結婚』(祥伝社文庫)
- 岡崎武志著『読書で見つけた こころに効く名言・名セリフ』(知恵の森文庫)
- 平安寿子著『こんなわたしで、ごめんなさい』(実業之日本社文庫)
2015年
- 阿川佐和子著『「聞く力」文庫2 アガワ随筆傑作選』(文春文庫)
- 遠藤周作著「真昼の悪魔」(新潮文庫)
- 唯川恵著『夜明け前に会いたい』(文春文庫)
2014年
- 高橋和己著「人は変われる」(ちくま文庫)
- 児玉清著「人生とは勇気」(集英社文庫)
- 盛田隆二著「身も心も」(講談社文庫)
- 宮下奈都著「誰かが足りない」(双葉文庫)
- 宮部みゆき著「あかんべえ」(PHP文芸文庫)
- 有吉玉青著「カムフラージュ」(小学館文庫)
- ジョジョ・モイーズ著『ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日』(集英社文庫)
- 葉室麟著『散り椿」(角川文庫)
- 中島京子著『エルニーニョ』(講談社文庫)
- 西村賢太著 『寒灯』(新潮文庫)
- 上橋菜穂子著『獣の奏者』(講談社文庫)
2013年
- 朝倉かすみ著「声出していこう」(光文社文庫)
- 富樫倫太郎著『箱館売ります』(中央公論文庫)
- 佐川光晴著「おれのおばさん」(集英社文庫)
- 伊藤たかみ著「誰かと暮らすということ」(角川文庫)
2012年
- 角川文庫 盛田隆二著「きみがつらいのは、まだあきらめてないから」
- 文春文庫 有川浩著「三匹のおっさん」
- 河出文庫 白岩玄「空に唄う」
- 集英社文庫 松井今朝子著「道、絶えずばまた」
2010年
- 中公文庫 諸田玲子著「美女いくさ」
- 文春文庫 山本兼一著「千両花嫁」
- 角川文庫 大崎善生「スワンソング」
2009年
- 角川文庫 角田光代著『薄闇シルエット』
- 文春文庫 森博嗣著『少し変った子あります』
- ピュアフル文庫 光岡真理著『星空のした、君と手をつなぐ』
2008年
- 新潮文庫 谷村志穂著「雀」